ACL vsFCソウル 相変わらずのサンフレッチェ

ACL第2戦、FCソウル。
ACLでは珍しく午後2時に試合が開始されました。

3月1日は韓国にとって特別な日らしく、韓国のメディアも煽りたててましたね。

1-4でまたしても逆転負け。

ホームでの初戦を落とし、負けられない試合でしたが散々な内容と結果になりました。
良いところを探すのが難しいくらいの乾杯でした。

中2日での試合ということでスタメンを8人変更して試合に臨みました。
メンバー選考については個人的には良かったかなと思います。

ワントップ 浅野

ツーシャドー ウタカ、野津田 

左サイド 清水 右サイド ボムヨン

ボランチ 宮原、丸谷

スリーバック 水本、千葉、塩谷

キーパー 林

ワントップに浅野選手を起用してくれたのは良かったですね。
浅野選手と相性のいい野津田選手の起用、ボランチの宮原選手も楽しみにしてました。

しかし、試合全体を見ればまったく見所がない試合になってしまいました。

前半は良かった方だと思います。
前半25分に清水選手のセットプレーから千葉選手のヘッドで先制。
そこまでは良かった。

先制してからが問題ですね。
山東戦と同じように、その後は押し込まれ続け、またしてもコーナーキックから同点にされました。
いつやられてもおかしくない展開が続いた中での失点。

ACLでは押し込まれる時間が続くと簡単に失点してしまいますね。
Jリーグの試合では我慢できるんですけど。

後半は特に酷い試合が45分続いただけでした。
相手フォワードのアドリアーノにハットトリックを決められ完敗でした。

メンバーを落としたのが敗因かもしれませんが、どちらにせよ結果には大きく影響しなかったでしょうね。
まったく得点の匂いがしませんでした。

相変わらずサイド攻撃頼りになり、サイドを封じられるとなにもできないサンフレッチェでした。
終始攻撃が手詰まり状態でしたね。

サイドの選手の個人技に頼ってばかりじゃなく、もっとコンビネーションを使ってほしかったですね。
カウンターを意識しすぎて、塩谷選手と水本選手の押し上げがありませんでした。
意識してるにもかかわらずカウンターで失点しましたが・・・

相手も守備の時は5バックで中も外も固かったですね。
1トップ2シャドーで中から崩そうと試みましたがまったく崩せませんでした。
パスだけで崩そうとしても難しいですね。

全体的にミスというより雑なプレーが多かったですね。
チャンスの場面で雑なパスやシュートばかりで決定的なシーンは1つもありませんでした。

球際のプレーも軽いし、ちょっとプレッシャーを掛けられると焦ってパスミスをする。
1対1の場面もほぼ負けてました。
ACLではよく見る光景でしたね。

期待の浅野選手は前半はドリブル突破からチャンスを作るなどいい動きをしてましたが、後半はいいところなし。
裏のスペースばかり意識せず、もっと狭い局面でのプレーの精度を上げてほしいですね。
今日はパスやトラップも雑に見えてしまいました。

宮原選手は今日の中では良かった方ですね。
普段、森崎和幸選手がやっているポジションに入りそつ無くこなしていました。
これからボランチで出場機会も増えてきそうです。

個人的に残念だったのは塩谷選手ですね。
もっと出来の悪い選手もいましたが、このチームは塩谷選手にかかる役割は大きいです。

個の能力が高い選手ですし、守備はもちろん攻撃力も兼ね備えています。
今日はあまりにもミスが多かったですし、中途半端なプレーが目立ちました。
いまいち思いきったプレーができてないのが気がかりですね。
現状後ろからの攻撃参加がないかぎり得点の匂いがしない状況なので、リスク覚悟で攻め上がる姿が見たいですね。


これでACL2連敗です。
正直あと全勝でもしないかぎりグループリーグ突破は無理そうですね。

今のサンフレッチェのサッカーではACLで通用しないのかもしれません。

5バックでブロックを作り、リトリートしながら守るやり方も実際通用してませんし。
負けてる場面でも同じような守り方では厳しいですね。
前からプレスをかけて奪いに行かないと、攻撃にも繋がりません。

かといって、前線から連動した守備もサンフレッチェにはできません。
ボールを奪いに行く守備ができないんですよね。
ゴール前では体を張りますが、それ以外の場面ではゆるい守備が目立ちますし。

Jリーグではブロックを作って引いて守る省エネサッカーで通用するかもしれませんが、ACLではことごとく崩されます。
森保監督も選手の適性を見極めて、そういった戦術をとってるのかもしれませんが。
今から変えるのは無理なんですかね。

なんかチームが過渡期に向かってるような気がしてなりません。

次の試合ではもういい加減に勝たないと本当にヤバイです。
どんなに内容が悪くても勝たないと。

どういった方向にチームをもっていくか森保監督の手腕、選手の奮闘に期待するしかありません。



0コメント

  • 1000 / 1000