【広0-2ソ】今年もやらかしたカープ、最後の最後酷い試合を見た

こうなることは目に見えていたとはいえ、今シーズン最後の試合でここまで酷い試合を見せるとは。

日本一を決める試合というのを忘れ、まるで消化試合をしているかのような無気力な選手の姿には唖然とさせられました。


唯一気迫を見せたのは先発のジョンソンだけで、セ・リーグ3連覇など霞むしょうもない試合でシーズンを終えてしまったのは残念でなりません。


勝負は時の運などと言われますが、今のカープが何度ソフトバンクと戦っても同じ結果が待ち受けているでしょう。

ソフトバンクも全くスキを見せなかったわけでもありませんが、そのスキに付け入る実力があまりにも足りませんでした。


甲斐に足を封じられたこともたいした意味もなく、盗塁が成功していたところで結果には影響しなかったことでしょう。


2年前の日本シリーズから全くチームとして成長することはなく、それどころか退化しているかのような戦いぶりでした。

打線が同じピッチャーに同じようにやられる打線も既に自明のことで、今更言及する必要もないでしょう。

セ・リーグよりも数段レベルの高いパ・リーグのピッチャーにやられるのは当然のことです。


ピッチャーの頑張りは素晴らしいものでしたが、やはり要所要所で力の無さを実感させられました。


緒方監督の采配については色んな意見があると思いますが、プロなので結果が全てです。

チームが同じ過ち、それ以上の失態を演じてしまった責任は緒方監督にもありますね。


今シーズン球団初の3連覇を達成しましたが、この日本シリーズでセ・リーグのレベルの低さが一層浮き彫りとなりました。

これではセ・リーグ全体のレベルが低かったからこそ、カープが3連覇したと言われても仕方ありませんね。


それほどパ・リーグ2位のソフトバンクとの力の差は激しく、選手の戦意喪失がそれを物語っていました。

選手が日本一に対してどれほどモチベーションがあったのか分かりませんが、セ・リーグの代表として戦う意識はなかったのかもしれません。


黒田のために、石井琢朗、河田コーチのために、新井ためにと3年連続チームを離れる人のためにと色んな所で煽られてきましたが、それもやめにしましょう。

気持ちだけではどうしようも出来ないことは多々あり、結果は出なくても最後は感動をありがとうとなるのがオチです。


毎度毎度やらかしてくれるカープが愛らしいと思えることはあると思いますが、今回の酷い有様は擁護できません。


セ・リーグが飛躍的にレベルアップすることも考えづらく、ペナントレース制覇は可能かもしれませんが、現状のカープの選手では日本一は夢のまた夢で、また同じようなチーム構成で日本シリーズに出たとしても結果は目に見えています。


緒方監督は平等に選手にチャンスを与え、若手もそれに応えて成長してきてくれました。

それは簡単なことではなく、監督として我慢に我慢を重ねて積み上げてきたものです。


来年以降もそれを続けるのは当然として、本当に日本一を目指すのであれば、今のレギュラー選手よりも優れた新たな選手を見いだすしかありません。

現在のレギュラー選手を本当の意味で特別扱いせず、競争を促すべきです。


今シーズン結果を残した選手も来シーズンどうなるか分かりません。

野手で安定して数字を残せる選手は丸と鈴木誠也だけではあまりにも心許ないです。

投手陣にしても底上げは急務ですし、来シーズンに向けて課題ばかり残りました。


この酷い日本シリーズがチームにとっていい薬となることを願いたいですね。


そして最後に、新井選手に20年間のプロ生活お疲れさまと言いたいです。

本当に最後まで新井の存在にチームとファンが助けられました。


ゆっくり休んで、いつかは何らかの形でカープに関わってくれることを願っています。


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